お役立ち

フリーランスになる前に出しておくべき「お金」の話(実体験)

ブログタイトルに「事務」とうたっておきながらそれらしい事を書いてなかったので、ここらで一本。

フリーランスになって今月で1年になりますが、「フリーランスをしてます」というと結構な確率で「いくらあったら(稼げたら)フリーランスになれますか?」と聞かれます。
お金の話はどこで働いても何をしていてもついてまわる話。しかも独立する、となるとみんな気にするポイント。
でもこの「いくら稼げばフリーランスになれるか」というのは、言い方を変えれば「いくらあれば生活していけますか」と同じ事です。

というわけで、「フリーランスになりたい人は、まず自分の生活費がいくらなのかを確認しよう」というのが今回の結論にはなります。

そうはいっても、具体的になんか調べるのはめんどう… 時と場合によって出て行くお金なんか違うし… と思う人も多いでしょう。

なので、今回は私の実際金額も交えながら「どこを見たら自分の生活費の金額がおおよそ把握できるか」を書いていきます。

※我が家は夫婦でフリーランスをしているので、実際金額は高めになります。なので実際の金額よりは半分より少ない金額で出してますのでご了承ください。

生活費を計算する=最初は1週間の支出から全体を出す

本当なら1ヶ月分の金額から計算する方が正確さは増しますが、「1ヶ月も見るのが面倒」な人は1週間でいいのでまとめましょう。
その金額を出してから、単純に×4をして1ヶ月分の金額を出し、さらに×12で1年分の金額を出します。

今回はおおまかに、なので1ヶ月分の金額だけを出します。

生活費を2つに種類を分ける

生活費、と一言で言ってもいくつか種類にわかれます。
今回はおおよそに出したいだけなので、2種類にわけます。

①実生活費

これは「生きて行くために必要なお金」。
細かく言うと、だいたい以下に使うお金になります。

  • 家賃
  • 食費
  • 水道光熱費
  • 生活消耗品の購入費
  • 移動交通費(仕事に行く時など)

他にも通信費(ネット回線費用)や保険料など、毎月必ず固定で払っているものはこっちに分類してください。(見直したり止めるつもりのあるものは別として)

家賃や水道光熱費などのライフラインは毎月決まってると思いますが、食費とか生活消耗品はその時々によって金額は違うと思います。
なので、ここは大まかにいきます。

  • 「食費は朝・昼・晩それぞれ100円単位でメモする」
  • 「生活消耗品は買った分の倍とする」

今回のような支出は大目に見ておいた方が良いので、細かい数字は全部切り上げる方向でいきましょう。

②仕事・活動費

こっちは「個人の仕事をする時に払うお金・フリーランスになるための勉強費用」。
要は「必ず払う必要はないけど、先の投資にや息抜きに必要と思って払うお金」になります。

  • 勉強用の資料、教室
  • セミナー参加費用
  • パソコン、ソフト代
  • 趣味に使うお金

こっちも決まった額が出て行くものではないので、消耗品と同じく「実際に払った金額の倍」として出します。
ただし、1~5万円ぐらいの高額なものを買っていた場合は省きましょう。
これはさすがにそんなに毎月出ていくものではない、という見方をします。(趣味に使ったお金はのぞく)

実際いくらぐらいの生活費はかかる?(実際金額を出してみる)

というわけで、大まかな出し方を説明したところで実際にどれぐらいの生活費がかかっているかを公開したいと思います。

①実生活費=110,000円ぐらい

  • 家賃 50,000円(住んでる家+コワーキングスペース費用)
  • 水道光熱費 5,000円
  • 通信費 10,000円(携帯+回線費用)
  • 食費 20,000円
  • 生活消耗品費用 5,000円
  • 移動交通費 10,000円
  • 保険料等々固定費用 15,000円

②仕事・活動費=40,000円ぐらい

内訳:勉強資料代、セミナー参加費、動画購入費用、趣味の本の代金など

合計=だいたい150,000円

こうやって出して見ると予想以上にかかってるもんですね!

なので、私の場合は「安心した収入は最低でも毎月150,000円は必要」ということがわかります。フリーランスとしてやっていきたいなら、この金額を稼げるようになればいいということです。

これをすると、「実際に稼いだらいいお金がだいたいわかる」のと「自分の支出を見直せる」というダブル効果が見込めるのでおすすめです。

じゃあ次に、それだけのお金を稼ぐのに方法をどうしたらいいか? ですが、それはまた次にでもまとめようと思います。

一つの独立目標の目安として、一度出してみてはどうでしょうか。